七五三 七歳で着物と袴を着せる時はサイズと揚げに気をつけよう!

      2017/09/05

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七五三ですね~♪
三歳の時使用した着物に、袴を合わせて着せてあげたいあなた。

でも・・

三歳の時の着物を七歳で着てもマナー違反にならないの?
サイズがちょっと小さくなっている気がするな・・
揚げを作るって聞くけど、実際はどうすればいいの?

どんなことに気をつければいいのか、こちらで一緒に確認してみましょう!

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七五三 七歳で着物と袴を着ても大丈夫なの?

七歳の七五三で、三歳の時に着せてあげた着物と、袴を合わせても着せたいあなた。

三歳の時の着物だからすこし小さくなっているな~。

もちろん、お祝いごとだから、きちんとしたい。

マナー的にも大丈夫か気になりますよね?

結論から先に書くと、三歳の時に着た着物、袴と合わせる場合、着せてもあげても大丈夫です!

でも、気をつけたい事がいくつかあります。

・サイズ感
・揚げ

七五三で七歳の着物サイズはここに注意!

七五三で、袴と着物をあわせる場合、サイズ感に気をつけましょう。

袴とあわせるわけですから、ある程度の大きさがあれば、すそは袴の中に入れるので気にしなくても大丈夫です。

袴は胸元まで着ますので裾(すそ)は三歳の頃の着物であっても着てもおかしい感じにはならないです。

七五三の着物は、揚げをしっかりと取ることがマナーとされています。

子どもの着物では揚げを取ることで、大人の着付けとは違った子どもらしい可愛らしさがでるんです。

子どもの着物の揚げというのは、2種類、

・肩揚げ(かたあげ)
・腰揚げ(こしあげ)

があります。

袴に着物を合わせる場合、胸の下まで袴がきますよね。
だから、腰揚げはあってもなくても見えません

今回、気をつけたいのは、肩揚げの部分です。

肩揚げはつまむ程度であっても作っておくのが七五三の着付けのマナーですので、是非作ってあげましょう。

肩揚げを作っても、サイズが小さすぎないものなら、この着物は使えます。

ちゃんと肩揚げが取れるかな?

確認をする方法はこちらです。

肩揚げをほどいた状態で、着物を着せてあげましょう。
両手を肩から45度くらいに開きます。

そでの長さを見てください。

手首の骨が隠れるほどの長さがあれば、大丈夫ですよ。
肩揚げを、手首の骨が完全に見えるくらいまで作ってあげれば着られます!

両手を45度の角度にした状態で、手首の骨が見えてしまっている時は、残念ですが、揚げがとれませんので、使えません

それでは、肩揚げの作り方を見てみましょう!


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七五三の着物の揚げを取る方法は?

あとは、肩揚げを作るだけで着物の準備は終わりです。

小さめの着物で肩揚げをすこししか取れない場合でも、肩揚げがあればOKです。

なんだか、難しそう・・?

初めての人でも、簡単にできるように肩揚げのやり方をまとめた動画があります。

肩揚げの取り方

1.背中心と脇線の真ん中にまち針を打ちます。
2.そでの先からはかって、揚げをしたい長さの所にまち針をうちます。

先ほど着せてあげた時に、手首の骨が完全に出る位置にまち針を打ちます。

3.最初のまち針を中心にして、2番めのまち針の長さの半分を左右に取り、まち針をうちます。
4.右のほうのまち針から、脇線までの長さをはかります。
5. それをそのまま下におろし、袖付けの位置でまち針をうちます。
6. それから、左側に揚げをする長さをはかり、まち針をうちます。
7. 着物を表に返します。
8.肩の位置に一番近い針と、肩の位置の長さをはかります。
9.これから1センチ引いて、袖付けの位置まで下げて針をうちます。
10.その位置から、揚げをしたい長さ-2センチの所に針を打ちます。
11.それでは、着物を山折りにして、隣同士のまち針の位置をあわせてうちなおします。

この時、引きつったりしないように、バランスを見ながらとめましょう。

正面の袖付けのところから縫っていきます。

糸は日本取りで、着物に合う赤色の糸をつかいましょう。

12.となりのまち針に糸をひっかけて、糸をまっすぐにはります。
これをガイドラインにして、間に数か所まち針を刺しましょう。

13.2.5センチ間隔くらいで、『二目落とし』で縫っていきます。

二目落としとは?

二針縫ったら、2.5cmくらい間隔をあけて、また二目縫います。
なんだか難しそうですが、並縫いができる人なら、簡単にできます!

14.最後は返し縫いをして、補強してとめましょう。

両方の肩を揚げ終わったら完成です!
おつかれさまでした。

七五三で七歳で袴と着物をあわせる時に気をつけることまとめ

七五三、七歳では、キリリと袴で決めたいですね。
三歳の時の着物でも、しっかりとサイズを確認して、肩揚げをしてあげれば着せる事ができますよ。

三歳のころとはまた違った表情で、一生の思い出に残る素晴らしい七五三になることでしょう。

ステキな時間が過ごせますように。

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