七五三の内祝い 両親へお返しのマナーは?

      2016/10/02

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親を見ればその子が分かる、または子を見れば親が分かると言いますが、子は親を見て成長していき親は子を見て親として成長していく…結婚してみて、改めてそう実感しました。

結婚すると、親せき付き合いなど独身時代にはしてこなかったことが多くでてきました。
その度に自分の親はどうしていたか思い出しながら真似事のように対応したり、時には一番近い間柄から自分の両親に相談したりと、私にとっては一番のお手本であり最も信頼できる相談相手としてとても大切な存在です。

親しき中にも礼儀ありという言葉もありますが、家族ができたからには独り身の時以上にパートナーのために、子供のためにも常識的な振る舞いをしたいものですよね。

このページをみておられるあなたは常識があるのだと思います。
稀ですが中には、お返しという発想がない人もいますからね。

子供の成長とともに様々なお祝いがありますが、三歳で七五三を迎えたとき赤ちゃんだと思っていたわが子がお兄ちゃん(お姉ちゃん)になったなと実感しました。
七五三は、子供の成長と健康を願う大切な祝いの行事です。

子供の両親にとってはもちろんですが、おじいちゃんおばあちゃんにとっても喜ばしい事です。

私の地元では親せきを招いて、結婚披露宴並みのお祝いをするみたいです(もともと他県出身なのでしていませんが…)。

地域によってお祝いの仕方や様々です。

昔は、お祝いとして母方の祖父母が着物を一式用意したりしていました。

今はレンタルが主流になってきていて、お祝い金品をご祝儀として包むのが一般的になってきています。

友人からのお祝いを頂くと内祝いしますよね。
でもご両親にはどうですか?

私の場合は「これからお金がかかるのだからお返しは考えないで貯めなさい。」と言われているので、自分の両親には「ありがとう」といっておしまいです。
でも主人の両親にはどうしようと毎度悩みます。

あなたはどうですか?
同じように悩んでいるあなたに読んでもらいたいと思い、

今回は、七五三の内祝い
「両親に返す?」
「両親にお返しするならこんなもの」
「内祝いのマナー」
について、お話します。

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七五三の内祝い 両親へは返す?

なにかお祝いを頂いた場合の内祝いの相場は、頂いたものの半額程度もしくは三分の一程度の品物をお返しするのが一般的です。
現金を頂いても品物を頂いてもお返しは品物でいいです。

お祝いの席に招待したのであればお返しはいりません。
基本的に七五三は、子供の成長を身内でお祝いする行事なので、お返し不要とも言われています。

本当にいいのかな?と気が引けてしまいますよね?

七五三のお祝いというと、驚くような金額を渡されるご両親も少なくありません。
五万円を頂いたとして、お返しとなると高価なものになるので受け取るご両親も気が引けてしまうかもしれません。
ご両親にお返しする場合は、一万円程度におさめた方が無難かもしれません。
金額にとらわれるよりも子供と一緒に会いに行く、一緒に何かをする方がご両親も喜ぶと思います。
お返しをしない場合にもきちんとお礼を忘れずにして下さいね^^

我が家では、私がカメラ好きなので普段もよく写真を撮りますが、誕生日やお祝いの際には子供だけ、時に家族写真を写真館で撮影しています。

七五三や成人式はほかのお祝いとは違う特別なお祝いだと思い、七五三の写真撮影も時に両家両親を招待し一緒に着物を着て撮影しました。
家族だけでなくおじいちゃん、おばあちゃんと撮ることで子供も喜んでいましたし両親もすごく喜んでくれました。

着物姿のおばあちゃんを見て「おばあちゃん綺麗!」「OOも着物かっこいいね」と、とても楽しい時間でした。
私のように両家両親が近距離の場合はお祝いの席だけでなく一緒に記念撮影するのもお勧めです。

七五三 両親にお返しするならこんなもの

いざお返しをとなると毎回なにを贈ればいいのか悩ましいですよね。

最近では七五三の内祝い、お返し商品がたくさんあり素敵な商品もたくさんあります。

中でも・・
お赤飯や子供の数の千歳飴、タオルや石鹸といった相手が気兼ねなく受け取れるものですが定番となっています。

最近ではカステラやせんべい、ロールケーキやバームクーヘンなどのお菓子に名入れをして贈ることが多くなってきています。

お赤飯は分かるけど、千歳飴をご両親にあげても困るかな?と思うかもしれませんが、ちゃんと意味があるのでよ。
千歳飴をつけることで、七五三のお返しと分かりやすい目印になります。
千歳飴が柔らかく伸びるのは子供が成長するように、長寿の願いが込められているのでご利益のおすそ分けにもなります。
これからも元気で長生きしてほしいご両親へのお返しにはぴったりなんですよ。

これは渡さないほうがいいよ~という品物もあります。

例えば、陶器は割れる、壊れやすいとういことからタブーです。
またハサミやナイフ、包丁などは縁が切れるという意味からやめた方が良いでしょう。
こうしたものは避けた方が無難ですので覚えておきましょう^^

定番なものや避けるべきものもありますが、あなたがもらって嬉しいと思うものが一番いいと思います。
なかなか自分では買わないような、老舗のお菓子なども喜ばれますよ。

私の個人的なおすすめはアルバムです。
両親に対してはお金よりも手間をかけたプレゼントの方が喜ばれる気がします。

七五三の写真はもちろん普段の写真をいれて、コメントをいれてみたり足形や手形、身長などの成長記録をいれたりしてもいいと思います。

大きすぎるアルバムや写真台紙よりも手に収まるA5サイズやB5サイズのアルバムの方が思った時に手軽に見られるので良いかもしれないですよ。


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七五三の内祝いのマナーに気をつけよう

七五三の内祝いを渡す際にマナーも気をつけたいですね。
知っているかもしれませんが、失礼が無いように注意すべきことがあります。

内祝いを贈る場合はできるだけ早く送りましょう。
できれば一週間以内、遅くても二週間のうちには贈るようにしましょう。
その期間何どうしてもお返しができない場合でも一ヶ月以内にはお返しましょう。

遠方ですぐに渡せない場合や内祝いを贈らない場合でも、どんな間柄でも最低限の礼だけはきちんとするようにしましょう。
お礼の方法は様々ですが、お手紙や電話の時には子供からもきちんとお礼を伝えるようにしてくださいね。

高価な品を贈ったりする場合、のしは「内祝」または「七五三内祝」として子供の名前を書きます(苗字は必要ありません)。
子供のお祝いは何回でも祝っていいことなので、何度でも結び直せる「蝶結び」の紅白の水引を使用します。

七五三の内祝い 両親へお返しのマナーまとめ

マナーや気遣いは何事においても大切ですが、それ以上に心から我が子の成長を一緒に祝う気持ちが大事です。
感謝の気持ちと一緒に祝う気持ちが相手に伝わればお祝いしてもらったからにはお返ししないと!と気にする必要はないと思います。
関係性や相手の人柄によってはしないといけない場合があるので、そういう場合は相手の負担にならない程度のものを贈りましょう。

七五三も誕生日もその時しか祝えません。
あまり考え過ぎないようにしっかりお祝いをし、素敵な思い出を作ってくださいね。

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