日本はクリスマスにチキンをなぜ食べる?由来と名前!

   

29b3b469b401d16e8b39d3bc1e149c57_s

クリスマスと言えば、チキン!みんなでパーティーするときも、チキン!
定番ですよね。でも、どうしてクリスマスってチキンを食べるの?
ふと気になったそこのあなた。

クリスマスにチキンを食べるのには、理由があるんです~!

スポンサードリンク

日本では、クリスマスにチキンを食べるのはなぜ?

クリスマスって聞くだけでワクワクします。
ワクワクの理由のひとつにご馳走が食べられる!って思った人も多いのではないでしょうか。

テーブルの上に並ぶご馳走の中に、チキンは欠かせないもの。
では、なぜクリスマス=チキンとなったのでしょう。

実は、これにはわけがあるんです。

まずはアメリカの歴史から・・
ちょっとややこしいけど聞いてください。

1620年に清教徒がイギリスからアメリカに移住してきました。
アメリカが始まったときです。

その時、新しい土地のあまりにも厳しい環境のために、最初の冬を越すことが出来ずに半数の人が亡くなりました。

そんな中、アメリカ人を助けたのが先住民(インディアン)だったそうです。

先住民は当時すでにトウモロコシ、カボチャ、豆等を栽培して暮らしていました。
先住民は、アメリカ人たちに当面の食料あげたり、畑で作物の作り方を教えてあげました。

その時の贈り物の中には、七面鳥(肉)もあったそうです。
ターキーですね!
どんなにか嬉しかったことでしょう!!

先住民からもらった食料で生き延びる事ができたそうです。

翌年、さらに翌々年、教えてもらったトウモロコシ、カボチャ等を栽培、収穫して、助けてもらった先住民を招待して、収穫を神に感謝する祭りを行いました。

祭りの時に食べられた七面鳥、これががお祝いの時には欠かせないものになりました。

アメリカでは収穫祭やおおきなお祝いごとには、今でもターキーを食べています。
こうして、大勢の集まる時(結婚式、クリスマス、感謝祭等)に食べられるようにもなりました。

この習慣がヨーロッパへ伝わったり、アジアにも伝わって、クリスマスのメニューとして定着して、世界へと広まっていきました。

七面鳥が入手困難な時は、他のお肉で代用されました。
代用されたお肉の中に、鶏の肉があったのは言うまでもないでしょう。

こうして、1970年の頃から日本では高度経済成長期になり、欧米文化は憧れの的。
日本では七面鳥はめったに食べませんし。高価なもので入手困難。
手頃な価格でどこにでも売られている鶏の肉で代用されたのです。

これが、クリスマス=チキンの始まりです!

クリスマスにフライドチキンの由来って?

欧米文化では、クリスマスに七面鳥を1羽丸ごと焼いて食べていました。クランベリーで作ったソースや肉汁とマッシュポテトを合わせたものを添えたりしてたらふく食べます。

日本でも当初は七面鳥を食べていたそうです。
それこそお金持ちしか食べられなかったでしょうね。
私も以前アメリカで食べましたが、ターキーレッグ、チキンと一味違って本当においしいです。

当時七面鳥を食べる文化は日本にはなく、七面鳥を飼育する事もなかったので入手困難で高価でしたから・・・

確かにクリスマスのイメージとして七面鳥は定着しましたが、実際にたくさんの人が食べていたわけではなかったでしょう。

そんな中、1970年大阪万博の頃、アメリカからフライドチキンのお店が日本に上陸します。

七面鳥が入手困難だった日本で、チキンでクリスマスを祝おうと「クリスマスにはフライドチキンで」と、お店がアピールしたのがきっかけになりました。

クリスマスにはフライドチキン!今でもテレビのコマーシャルでもよくありますし、広く食べられていますね。


スポンサードリンク

クリスマスチキンの名前は何?

クリスマスに食べるチキンの名前ってなんだっけ??
ちょっと度忘れしてしまうことありますね~!

欧米では七面鳥を1羽丸ごと焼く料理なので、ローストターキーと呼ばれています。

七面鳥が豚に変わるとローストポーク、牛だとローストビーフ、鶏に変わればローストチキンとなります。
このことから、クリスマスに食べるチキンはローストチキンが正しいのです。

クリスマスチキンのまとめ

毎年何気なく当たり前のように食べていたチキン。
今年はなんだか本場のターキーが食べてみたい、そう思います!

日本では恋人と過ごす日等と言われていますが、欧米では家族と過ごす日と少し違うところもあります。

人それぞれに過ごす人は違うと思いますが、きっと幸せな時間と共にテーブルの上にはチキンやターキーが置かれているのでしょうね。

スポンサードリンク

 - 年中行事 ,