秋の花粉症の症状は?原因は何?何科を受診すればいいの?

   

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この秋、なんだか花粉症のような体調不良に悩まされていませんか?
花粉症は、目のかゆみや鼻水、くしゃみなどの他にも、ノドの痛みや頭痛など人によって様々な症状が出るものです。

春先のスギ花粉などによる花粉症は有名ですが、実は秋にも花粉が飛びやすくツライ症状に苦しむ人が多いです。

秋の花粉症の症状にはどんなものがあるのでしょう?

この記事では、秋の花粉症によって起こるいろんな不快症状についてまとめました。
また、秋の花粉症の原因になる植物や草にはなにがあるのか、秋の花粉症かな?と思った時に受診する科、花粉症かどうか調べる時の検査の内容などについてもまとめました。

是非参考にしてください。

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秋の花粉症の症状にはどんなものがあるの?

秋の花粉症の症状のでかたは、人によってさまざまです。

目の症状

・かゆみ
・充血
・異物感、ゴロゴロする
・涙が止まらない
・まぶたが重くなる

鼻の症状

・くしゃみ
・鼻のムズムズ、かゆみ
・鼻水
・鼻閉感(鼻で息ができなくなる)
・鼻づまり
・蓄膿症
・鼻のいたみ

頭の症状

 
・ぼーっとする
・頭がズーンと重くなる
・頭痛(ズキズキ、刺すような、重い痛み)

肌の症状

 
・チクチクしたかゆみ
・乾燥
・ガサガサする
・肌荒れ
・かぶれ
 

喉の症状

・痛み
・イガイガする
・かゆみ

他にも、倦怠感などの症状が出ることもあります。

今年の症状と来年の症状が違うなんてこともよくあります。
毎年違う箇所に症状が出たり、症状が年々重症化することもあります。

秋の花粉症の原因はなに?

秋に花粉を飛ばす植物で、花粉症の原因になりやすいのはヨモギ、ブタクサ、カナムグラなどです。

道の脇や堤防、河川敷、空き地など、どこにでも生えているのを見かけます。

これらの花粉は草本花粉(そうほんかふん)といいます。
杉やひのきなど、風にのって何十キロも花粉を飛ばす植物に比べてこれら草本花粉は比較的背も低く、花粉は雑草の生えている数十メートル以内にしか広がりません。しっかりと避けるために、どんな草なのか見ていきましょう。

ヨモギはどんな草?

日本全国に分布しています。
よもぎ団子や、お灸をする時のモグサとしても使われます。

山や道端、空き地などにかたまって生えているのを見たことがありませんか?
ヨモギはけっこうメジャーな草ですよね。

葉っぱのフチがナミナミになっていて、表面は緑色、裏返すと細かい白い毛が生えていて、白色です。
粉を飛ばす花は、薄い肌色か茶色の色をしています。

ヨモギってどんな見た目なのかな?とあやふやな人は、こちらの動画で確認してみてください。

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ブタクサはどんな草?

ブタクサは、土手や堤防、空き地など、日本全国どこにでもよく見かける植物です。
秋には穂に黄色い花をフサフサつけます。

1メートルから、大きいものでは2~3メートルにも生長します。

ブタクサによく似ている植物にはセイタカアワダチソウがあります。

セイタカアワダチソウは花粉症の原因になる?

セイタカアワダチソウは花粉を飛ばさず、花粉を虫に運んでもらいます。
セイタカアワダチソウは花粉症の原因にはなりづらいです。

ブタクサの花を探しましたら、ブタクサかセイタカアワダチソウのどちらかを食べて遊んでいるかわいい犬さんの動画が見つかりました。
この犬の周り一面に咲いているのが、ブタクサかセイタカアワダチソウです。

どちらもよく似ていて間違いやすいので、どちらも避けた方が安心だと思います。

カナムグラはどんな草?

カナムグラは、つる植物です。
茎の表面や葉っぱのフチにちいさなトゲトゲがあります。
周りの植物や電柱にからみついて生長していきます。
道端などに生えていて花は白や赤紫です。

しっかりと画像を見て特徴を覚えておいて、似ているものがあったら、絶対に近づかないようにしましょうね。

秋の花粉症では何科を受診すればいいの?

秋の花粉症のような症状が出たら、病院に受診することをおすすめします。

アレルギー科、内科、眼科、耳鼻科、耳鼻咽喉科などで診察してくれます。
花粉症外来のあるところだと、よりスムーズですね。

花粉のアレルギーがあるかどうかは、血液検査で調べられます。
血液検査をすると、どの植物にアレルギーがあるかを特定するでき、費用は大体3000円から6000円です。

肌荒れなどの症状が出ている場合は、皮膚テストを行うこともあります。
皮膚にちいさな傷をつけて、そこにアレルゲンをのせて反応を見ます。
血液検査よりも早くその場で反応がみれます。

病院では、医師が問診や診察を通して、一番適した検査を選んでくれますよ。

秋の花粉症の症状や原因、受診科まとめ

秋の花粉症の症状は、目や鼻、喉、肌荒れ、頭痛や倦怠感などがあります。
主な原因となるのは、秋に花粉を飛ばす、ヨモギ、ブタクサ、カナムグラです。
これらは、空き地や道端などどこにでも生えていますので、草の多い所には近づかないようにしましょう。
また、受診する科はアレルギー科、内科、眼科、耳鼻科などです。
症状が強く出ている専門の科に受診するか、花粉症外来のあるところがいいでしょう。

花粉症の症状は、とても苦しいもの。
重症化する前に、病院へ行きアレルゲンを特定し、治療をすることをおすすめします。

不快な症状が少しでも軽減され、早くよくなりますように・・

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