嘔吐下痢症の子どもの薬の種類は?脱水症状と薬を飲まない時の飲ませ方

      2016/07/27

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子どもが嘔吐下痢症になって、嘔吐と下痢で苦しんでいる時、本当に大変ですよね。
嘔吐下痢症の薬にはどんなものがあるのでしょうか?
また、子どもがどうしても薬を飲んでくれない事で困っていませんか?
嘔吐下痢症の薬の種類や嘔吐下痢症になった時に気をつけること、薬を嫌がらずに飲んでもらう方法などをまとめました。

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嘔吐下痢症で子どもに処方される薬の種類は?

嘔吐下痢症で処方される薬は、下痢止め、整腸剤、抗生剤、吐き気止めなどです。抗生剤を他の感染症の予防のために処方されることもありますが、嘔吐下痢症の原因となるウイルスに対して効く薬はありません。
嘔吐下痢症の薬は対症療法といって、吐き気をおさえたり、下痢を止めたり、今出ている症状を和らげるためのお薬です。

嘔吐下痢症は、お腹の中にいるウイルスが全部出てしまうまで、嘔吐や下痢を繰り返しますが、次第に落ち着いてきます。

嘔吐下痢症で気をつけなければいけないのは、激しい嘔吐や下痢を繰り返すことによる脱水症状です。

嘔吐下痢症で気をつけたい脱水症状のサインは?

脱水症状には気をつけてください。

脱水症状の時に起こるいろんな変化は?

くちびるが乾く
口の中がカラカラしている
おしっこが出ない、または量が少ない

このような場合には、すぐに病院へ連れて行きましょう。

脱水症状を防ぐためには、水分は気をつけてとらせるようにします。

少量でも脱水を防ぐことの出来るOS-1がおすすめです。
プリンやゼリー、水で薄めたポカリスエットでもいいです。
室温のものをスプーンで少しずつ口に含ませてあげましょう。
コップで飲める子は、コップで小さな一口ずつ飲ませます。

水分を一気に飲むと、体内に吸収されず、下痢がひどくなることがありますので注意しましょう。

嘔吐のある時には無理に食べないようにしましょう。
また激しく吐いてしまうからです。
食べ物を左部させるのは、吐き気がおさまってからで大丈夫です。

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子どもが薬を飲まない時の飲ませ方は?

どうしても激しい下痢や嘔吐が続いていると、本人も大変そうですよね。
見ている大人も心苦しく、どうにか楽にしてあげたいと思うものです。

そんな時、病院で処方された下痢止めや吐き気止めを飲ませようとしますが、子どもが薬の苦味や独特の風味がニガテでお薬を飲んでくれない・・
本当に困りますよね。
どうにか飲ませようとするけれど、べ~っと吐き出してしまったり、機嫌が悪くなったり・・・
こちらも必死ですから、ついイライラしてしまいます。

そんな時は、味の濃いその子どもの好きな味のものに混ぜて飲ませるといいですよ。
おすすめは、チョコシロップ。
スプーン一杯ほどのチョコシロップに、お薬を全部混ぜてひとさじでお口に入れてあげます。

濃厚なチョコの味と少しの苦味がお薬の味を自然とカバーしてくれるので、ずいぶんと飲みやすくなるようです。
チョコ好きなお子さんなら、喜んで飲んでくれそうです。
他にも、チョコムースなどに混ぜてもいいですね。

お薬とチョコを混ぜるのは、こっそり見えない所でやったほうがいいですね。
ちゃんと飲めたら、たくさん褒めてあげましょう。

お薬を飲ませる時に注意することは?

特に下痢止めは、水のような便が少し形が出来るくらいになったらやめて様子を見ましょう。
あまり飲ませすぎると、今度は便秘になってしまったりすることがありますので気をつけましょうね。

子どもの嘔吐下痢症の薬や脱水症状、薬の飲ませ方まとめ

嘔吐も下痢も、とても体力を奪います。
ゆっくりとたくさん眠らせてあげましょう。

こまめに水分をとることを忘れずに・・

看病をしている大人も、睡眠不足になったりして体調をくずしやすくなりますよね。なかなか難しいですが、休める時にはできるだけお子さんと横になるなどして休んでくださいね。

すみやかに苦しい症状がよくなりますように・・
お大事になさってくださいね。

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